「最新のU+とこれまでのU、見た目はそっくりだけど何が違うの?」「たった一つの機能差に5,000円プラスはお得なの?」と迷っていませんか?
結論からお伝えすると、違いは『手元止水ボタンの有無』と『重量』の2点のみです。
洗浄力の要となるバブル発生量や水流モードといった、シャワーヘッドとしての基本性能はほぼ同じです。
この記事では、2025年12月に発売された最新モデル「ReFa FINE BUBBLE U+」を、事実に基づき冷徹に比較検証します。特に、U+の止水ボタンには『あえて完全に水を止めない』という重要な仕様が存在します。これを知らずに購入すると「故障ではないか?」と不安になる可能性があるため、その理由とメリット・デメリットを包み隠さず解説します。
Q. ReFa FINE BUBBLE U+とUの決定的な違いは何ですか?
- 結論
- 違いは「手元止水ボタンの有無」と「重量(約20g差)」のみです。
- 性能差
- 洗浄力に関わるバブル発生量(最大約2,600万個)や水流モード(4種類)はほぼ同一スペックです。
- 価格差
- U+(止水あり)が約35,000円〜、U(止水なし)が約30,000円〜で、差額は約5,000円です。
1. 数値で見る「U+」と「U」の完全比較
まずは、購入の意思決定に直結するスペックを比較表で確認しましょう。特に「価格」と「重量」の差にご注目ください。
| 項目 | ReFa FINE BUBBLE U+ (最新モデル / 止水あり) | ReFa FINE BUBBLE U (既存モデル / 止水なし) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年12月 | 2024年3月 |
| 価格(税込) | ホワイト・シルバー:35,000円 ブラック:38,000円 | ホワイト・シルバー:30,000円 ブラック:33,000円 |
| 重量 | 約320g | 約300g |
| バブル発生量 | 最大約2,600万個/mL | 最大約2,500万個/mL |
| 節水効果 | 最大約49%カット | 最大約49%カット |
ブラックモデルは塗装コストの関係で、どちらの機種も3,000円高くなる点には注意が必要です。
また、重量についてはシビアに考える必要があります。
U+の320gという重さは、一般的なスマートフォン(約170〜200g)の約1.5〜2台分に相当します。「卵1個分増えただけ」と楽観視せず、「500mlペットボトルの半分以上を常に片手で持ち続ける」負荷を想像してください。長時間手持ちで浴びるスタイルの方、特に女性やご高齢の方にとっては、この20gの差が手首への負担になる可能性があります。
2. 「止水ボタン」に5,000円を払う価値はあるか?
価格差の5,000円は、この「止水ボタン」に支払う対価です。迷っている方のために、この機能の「真の価値」と「注意点」を整理しました。
「水が完全に止まらない」のは仕様です
ReFa FINE BUBBLE U+の止水ボタンを押しても、シャワーヘッドからは水がポタポタ、あるいはチョロチョロと流れ続けます。
これは故障ではありません。
急に水を止めた際の衝撃(ウォーターハンマー現象)から、あなたの大切なお家の配管を守るための「安全弁(逃げ道)」として、あえて完全に密閉しない構造になっています。「蛇口のようにピタリと止めたい」という方にはストレスになる可能性がありますが、建物への負担を逃がすための必須仕様であることをご理解ください。
それでも「U+」を選ぶべき人の条件
完全止水ではないことを理解した上でも、以下の条件に当てはまるならU+(止水付き)を選ぶ価値は十分にあります。
- 赤ちゃんやペットがいる家庭
片手で体を支えながら、もう片方の手でシャワーを操作するシーンでは、手元のスイッチは「神機能」となります。蛇口をひねる手間という「ノイズ」が消え、目の前のケアに集中できます。 - リセールバリュー(再販価値)を気にする人
もし将来的に手放すことになった場合、中古市場では「止水ボタン付き」の方が圧倒的に需要が高く、値崩れしにくい傾向にあります。5,000円の差額は、将来の売却益で回収可能な「保険料」とも考えられます。 - 入浴を快適に楽しみたい人
止水ボタンへの課金は、動画配信サービスの「広告カット機能」に課金するようなものです。シャワーの質(コンテンツ)は同じでも、途中で蛇口をひねる動作がなくなるだけで、バスタイムの没入感と快適さは段違いになります。

3. 旧型「S」との操作性の違い
最後に、操作感の違いについて触れておきます。ここが「日々のストレス」を消し去る大きなポイントです。
「S」のボタン vs 「U+」のスライドレバー
旧型モデル「ReFa FINE BUBBLE S」は価格が安いですが、ボタン操作に難点がありました。
水圧がかかるとボタンが硬くなり、切り替えのたびに「カチッ」と力を込める必要があったのです。これは、優雅なバスタイムを「作業」に変えてしまう要因でした。
対して、最新のU+は「スライドレバー」を採用しています。
- 旧型S:ジャムの瓶の蓋を力を込めて開けるような操作感
- U+:高級ホテルの自動ドアをくぐるようなスムーズさ
スマートフォンの画面をスワイプする感覚で、指先ひとつで直感的に水流をコントロールできます。
結論:あなたにおすすめなのはこのモデル
ここまでの比較を踏まえ、最適な一台を提案します。
- ReFa FINE BUBBLE U+(約3.5万円〜)
【推奨】赤ちゃん・ペットがいる方、リセールバリューを重視する方。
「安全弁」としての止水仕様を理解し、最高の利便性を手に入れたいなら迷わずこちら。 - ReFa FINE BUBBLE U(約3万円〜)
【推奨】大人のみの世帯、シャワーはフックにかけて使う派。
止水ボタンは不要だが、最新の「スライド操作」や「温かいミスト」は欲しいという合理的な方に。
あなたのライフスタイルに合った「正解」は見つかりましたか?
毎日使うシャワーヘッドだからこそ、5,000円の価格差よりも「毎日のストレスの有無」で選ぶことが、後悔しない買い物の秘訣です。


