デジタルイラストを始めたいけど、パソコンは持っていないし、予算も限られている…そんな学生さんに朗報です。実は、パソコン不要で使える液タブは1万円台から手に入ります。
この記事では、学生でも手が届く価格帯の液タブを厳選し、選び方のポイントから注意すべき点まで分かりやすく解説します。「液タブっていくらするの?」「1万円以下でも使えるの?」「中古は避けた方がいい?」といった疑問にもお答えしますので、初めての液タブ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

【結論】学生向け!パソコン不要の安い液タブは1万円台から買える
結論から言うと、パソコン不要で単体で使える液タブは、1万円台後半から購入可能です。ただし、価格帯によって機能や使い勝手に差があるため、自分の用途と予算に合わせて選ぶことが大切です。
このセクションでは以下の内容をお伝えします。
- パソコン不要の液タブの一般的な価格相場
- 1万円以下の液タブについての注意点
液タブの価格相場:パソコン不要モデルは20,000円〜が目安
パソコン不要で使える液タブ(スタンドアロン型)の価格相場は、おおよそ20,000円〜30,000円が目安となります。
この価格帯であれば、以下のような基本機能が備わっています。
- 10〜13インチの描画エリア
- 4096段階以上の筆圧感知レベル
- スマートフォンやタブレットとの接続機能
- 充電不要のバッテリーフリーペン
特に学生向けの入門機としては、20,000円〜25,000円あたりの製品が機能と価格のバランスが良く、おすすめです。この価格帯なら、趣味でイラストを楽しむには十分な性能を持っています。
1万円以下の液タブは存在するが注意点あり
「1万円以下で液タブは買えないの?」という疑問をお持ちの方もいるでしょう。実は、中古でよければ、メルカリやヤフオクなので手に入れることができます。
新品の液タブを探している場合、予算は最低でも20,000円程度を見積もっておくことをおすすめします。
学生におすすめ!安いパソコン不要液タブ3選【価格帯別】
ここからは、学生でも手が届くパソコン不要の液タブを価格帯別に紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った1台を見つけてください。
1万円台:コスパ重視の入門モデル
価格帯: 20,000円未満
この価格帯は、とにかく安く液タブを始めたい初心者向けです。必要最低限の機能は備えているため、趣味でイラストを描く分には十分です。
おすすめポイント
- スマートフォン接続で単体使用可能
- 10インチ前後の描画エリア
- 4096段階の筆圧レベル
- USB Type-C接続対応
注意点
- 画面解像度がやや低め
- 視差(ペン先と線のズレ)がやや大きい
- サポート体制が弱い場合がある
この価格帯の製品は、海外メーカーの製品が中心です。レビューをよく確認して、評価の高いものを選びましょう。
2万円台:機能と価格のバランス型
価格帯: 20,000円〜30,000円
この価格帯は、最もコストパフォーマンスが高く、学生に一番おすすめのゾーンです。機能と価格のバランスが取れており、長く使えます。
おすすめポイント
- 11〜13インチの描画エリア
- 8192段階の筆圧レベル
- 視差が少なく描きやすい
- Android対応
- ショートカットキー搭載
主なメーカー・シリーズ
- XP-Pen Artist シリーズ
- HUION Kamvas シリーズ
- GAOMON PD シリーズ
この価格帯なら、筆圧感知やペンの追従性も向上し、より自然な描き心地を実感できます。本格的にデジタルイラストを学びたい学生に最適です。
3万円台:長く使える高コスパモデル
価格帯: 30,000円~
予算に少し余裕があるなら、この価格帯がおすすめです。プロ向けの入門機に近い性能を持ち、将来的にも長く使えるのが魅力です。
おすすめポイント
- 13インチ以上の大画面
- フルHD解像度(1920×1080)
- 色域カバー率が高い(sRGB 90%以上)
- 傾き検知機能搭載
- 充実したサポート体制
こんな人におすすめ
- 将来的にプロを目指したい
- カラーイラストを本格的に描きたい
- 動画編集やデザインにも使いたい
この価格帯なら、大学4年間を通じて使い続けられる性能があります。長期的な投資として考えれば、むしろコスパが良い選択肢です。
液タブを安く買うための選び方【学生必見のポイント】
液タブを選ぶ際、どこに注目すれば失敗しないのか、重要なポイントを4つに絞って解説します。
このセクションでチェックする項目:
- 画面サイズの選び方
- 筆圧レベルの重要性
- 接続方法の確認
- ペンの充電方式
画面サイズ:10〜13インチが持ち運びにも便利
液タブの画面サイズは、10〜13インチが学生には最適です。
サイズ別の特徴
| サイズ | メリット | デメリット | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| 7〜10インチ | 軽量、持ち運び◎ | 描画エリアが狭い | ラフスケッチ |
| 11〜13インチ | バランス良好 | 中間的 | 日常使い全般 |
| 15インチ以上 | 大画面で描きやすい | 重い、高価 | 本格制作 |
学生の場合、大学や友人宅に持ち運ぶ機会も多いため、11〜13インチのサイズ感が使い勝手が良いでしょう。
筆圧レベル:4096段階あれば十分
筆圧レベルとは、ペンの強弱をどれだけ細かく検知できるかを示す数値です。
筆圧レベルの目安:
- 2048段階: 最低限のレベル。初心者には使えるが物足りない
- 4096段階: 趣味でイラストを描くには十分。学生にはこれがおすすめ
- 8192段階: プロレベル。繊細な表現が可能
予算が限られている学生なら、4096段階以上あれば問題なしです。それ以上は、本格的に活動したい方向けと考えて良いでしょう。
接続方法:スマホ・タブレット対応かをチェック
パソコン不要で使いたいなら、接続方法の確認は必須です。
確認すべきポイント
- USB Type-C接続に対応しているか
- Androidに対応しているか
- ワイヤレス接続(Bluetooth)は可能か
- お持ちのスマホ・タブレットの機種が対応しているか
注意: 一部の機器では、変換アダプタが別途必要な場合があります。購入前に公式サイトや販売ページで対応機種を必ず確認しましょう。
ペンの充電:充電不要タイプがおすすめ
液タブ付属のペンには、充電が必要なタイプと不要なタイプがあります。
バッテリーフリーペンのメリット
- 充電の手間がない
- 描いている途中で電池切れの心配なし
- ペン本体が軽量
学生の場合、充電不要のバッテリーフリーペンを選ぶのがおすすめです。課題制作中に充電切れで作業が中断されるストレスがありません。
液タブの中古は良くない?新品との違いと注意点
「少しでも安く買いたいから中古でもいいかな?」と考える学生も多いでしょう。しかし、液タブの中古購入にはリスクがあります。
ここでは以下を解説します。
- 中古液タブのリスクとデメリット
- 新品を選ぶべき理由
- どうしても中古を選ぶ場合の確認ポイント
中古液タブのリスク:保証なし・動作不良の可能性
中古の液タブには、以下のようなリスクがあります。
- メーカー保証が受けられない: 故障しても自己責任
- 画面の劣化: 液晶の焼き付きや色ムラがある場合も
- ペンの反応が悪い: 筆圧感知が正常に動作しないことも
- 接続ケーブルの劣化: 断線や接触不良のリスク
- 清潔面の不安: 前所有者の使用状況が不明
特に初心者の場合、不具合が「製品の仕様」なのか「故障」なのか判断が難しいため、中古品はおすすめしません。
新品を選ぶべき理由:サポートと安心感
液タブは精密機器のため、新品購入には大きなメリットがあります。
新品を選ぶメリット
- メーカー保証が付く: 通常1年間の保証があり、初期不良にも対応
- 最新ドライバが使える: ソフトウェアのサポートが万全
- カスタマーサポート: 使い方が分からない時に問い合わせできる
- 衛生面で安心: 新品なので清潔
特に初めて液タブを購入する学生にとって、「困った時にサポートを受けられる安心感」は非常に重要です。
どうしても中古を選ぶ場合の確認ポイント
予算の都合でどうしても中古を検討する場合、以下の点を必ず確認してください。
- 動作確認済みか: 実際に動作する写真や動画があるか
- 使用期間・頻度: 短期間・低頻度使用が望ましい
- 画面の状態: キズや焼き付きの有無
- 付属品の有無: ペン、ケーブル、替え芯などが揃っているか
- 返品・返金対応: 万が一の際に対応してくれるか
フリマアプリやオークションよりも、中古専門店での購入の方が保証面で安心です。ただし、それでも新品と比べると数千円程度しか変わらないケースも多いため、よく比較検討しましょう。
液タブと板タブの違い【初心者向け比較】
「液タブと板タブ、どっちを選べばいいの?」という疑問を持つ学生も多いでしょう。ここでは両者の違いを分かりやすく比較します。
液タブのメリット:直感的に描ける
液タブ(液晶タブレット)の最大の特徴は、画面に直接ペンで描ける点です。
液タブのメリット
- 紙に描く感覚に近く、初心者でも扱いやすい
- 手元を見ながら描けるため直感的
- 線の仕上がりを確認しながら作業できる
- 色の確認がリアルタイムで可能
液タブのデメリット
- 価格が高め(2万円〜)
- サイズが大きく持ち運びに不便
- 画面に手が触れて誤動作することも
板タブのメリット:価格が安く姿勢が楽
板タブ(ペンタブレット)は、描画エリアに描いた内容がモニターに表示されるタイプです。
板タブのメリット
- 価格が安い(5,000円程度から購入可能)
- 軽量でコンパクト
- 姿勢が楽(モニターを見ながら描ける)
- 手が画面を隠さない
板タブのデメリット
- 慣れるまで時間がかかる(手元を見ずに描く)
- 直感的な操作感がない
- 初心者には難易度が高い
学生にはどちらがおすすめ?
結論として、初めてデジタルイラストに挑戦する学生には液タブがおすすめです。
液タブをおすすめする理由
- 操作に慣れやすく、挫折しにくい
- パソコン不要モデルなら初期費用を抑えられる
- アナログからの移行がスムーズ
ただし、予算があまりない場合や、既にパソコンを持っている場合は、板タブから始めるのも一つの選択肢です。慣れれば板タブでもプロレベルの作品が制作できます。
液タブをさらに安く買う方法【学生割引・セール情報】
ここからは、液タブをできるだけ安く購入するテクニックをご紹介します。
Amazonセール・楽天スーパーセールを狙う
ECサイトの大型セールは、液タブを安く買う絶好のチャンスです。
主なセール時期
- Amazonプライムデー: 7月中旬
- Amazonブラックフライデー: 11月下旬
- 楽天スーパーセール: 年4回(3月、6月、9月、12月)
- 年末年始セール: 12月〜1月
セール時には、通常価格から10〜30%オフになることも珍しくありません。急ぎでなければセールを待つのも賢い選択です。
学生向けクーポンや割引キャンペーン
一部のメーカーでは、学生向けの割引キャンペーンを実施していることがあります。
チェックすべき割引制度
- メーカー公式の学生割引: 学生証の提示で5〜15%オフ
- Amazon Student: Prime会員の学生版で、限定セールに参加可能
- 楽天学割: 送料無料クーポンやポイント還元率アップ
- メルマガ登録クーポン: 初回購入で使える割引コード
購入前に公式サイトやSNSをチェックして、クーポンコードを探すのを忘れずに!数百円〜数千円の節約になります。
型落ちモデルは狙い目
新モデルが発売されると、旧モデルが大幅に値下げされることがあります。
型落ちモデルのメリット
- 性能は新モデルとほぼ変わらない
- 価格が20〜40%安くなる
- レビューや評価が豊富で安心
特にデジタルガジェットは進化が早いため、1〜2年前のモデルでも十分に実用的です。最新機種にこだわりがなければ、型落ちモデルを選ぶのも賢い選択肢です。
よくある質問【液タブ購入前の疑問を解決】
液タブを初めて購入する学生から寄せられる、よくある質問にお答えします。
Q1. 液タブは本当に1万円以下で買える?
A. 中古なら可能ですが、新品をお望みであれば1.8万円以上が目安です。
1万円以下の液タブも存在しますが、中古で時期によっては出品がない可能性もあります。新品が欲しいのであれば、最低でも18,000円程度から選ぶことをおすすめします。
Q2. パソコン不要の液タブで何ができる?
A. イラスト制作、マンガ作成、写真編集、メモ書きなど、基本的な描画作業はすべて可能です。
パソコン不要の液タブでも、以下のような用途に使えます。
- デジタルイラスト制作
- マンガ・コミックの作成
- 写真の加工・レタッチ
- デジタルノート・メモ書き
- オンライン授業での板書
スマホやタブレットに対応した描画アプリ(ibisPaint、MediBang Paint、Procreateなど)を使えば、パソコンがなくても本格的な作品制作が可能です。
Q3. スマホと接続できる液タブはある?
A. はい、多くの液タブがAndroidスマホに対応しています。
最近の液タブは、USB Type-C接続に対応したモデルが増えており、スマートフォンと直接接続して使用できます。ただし、以下の点に注意してください。
- お使いのスマホが対応機種か事前確認が必要
- スマホのバッテリー消耗が早くなる
- 一部のアプリが非対応の場合がある
購入前に、公式サイトで対応機種リストを必ず確認しましょう。
Q4. 初心者に必要なスペックは?
A. 画面サイズ10インチ以上、筆圧レベル4096段階以上あれば十分です。
初心者が液タブを選ぶ際に押さえるべき最低スペックは以下の通りです。
| 項目 | 推奨スペック | 理由 |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 10〜13インチ | 描きやすく持ち運びも可能 |
| 筆圧レベル | 4096段階以上 | 線の強弱が自然に表現できる |
| 解像度 | 1920×1080以上 | 細かい線も鮮明に表示 |
| 接続方式 | USB Type-C | スマホ・タブレット対応 |
| ペン | 充電不要タイプ | 使用中の充電切れなし |
これらのスペックを満たしていれば、趣味でイラストを楽しむには十分すぎる性能です。
まとめ:学生でも手が届く!パソコン不要の液タブで今すぐデジタルイラストを始めよう
パソコン不要で使える安い液タブは、学生でも手が届く1万円台から選ぶことができます。価格を抑えながらも、筆圧レベルや画面サイズなど最低限のスペックを確認すれば、初心者でも十分に楽しめる液タブが見つかります。
この記事のポイントをおさらいしましょう。
- パソコン不要の液タブは20,000円〜30,000円が価格相場
- 学生には2万円台のモデルが機能と価格のバランスが良くおすすめ
- 画面サイズは10〜13インチ、筆圧レベルは4096段階以上を選ぶ
- 中古品は保証やサポートの面でリスクがあるため、初めての購入なら新品がおすすめ
- Amazonや楽天のセール時期を狙えば、さらにお得に購入可能
中古品は価格が魅力的ですが、保証やサポートの面でリスクがあるため、初めての購入なら新品を選びましょう。Amazonや楽天のセール時期を狙えば、さらにお得に購入できるチャンスもあります。
この記事で紹介した選び方を参考に、あなたにぴったりの液タブを見つけて、デジタルイラストの第一歩を踏み出してください!
液タブがあれば、いつでもどこでも思い立った時にイラストを描けます。学生生活をもっとクリエイティブに楽しみましょう。




