「マツコの知らない世界」で紹介されたあの黄金色の干し芋、食べてみたいけれど「どこの農家か分からない」「探してもいつも売り切れ」と悩んでいませんか?
画面越しに伝わるあのねっとり感、自分も味わってみたいですよね。
結論からお伝えすると、番組で紹介されたのは茨城県の「クロサワファーム(シルクスイート)」や「川又農産(タマユタカ)」などが中心です。
しかし、これらは放送直後から注文が殺到し、入手困難な状態が続いています。そのため、同じ茨城県ひたちなか産で、同品質の味わいを楽しめる「塚田商店」や「幸田商店」の紅はるかが、今すぐ買える間違いのない逸品としておすすめです。
この記事では、年間100kg以上の干し芋を消費する番組ゲスト・小松亜子さんの選定基準に基づき、マツコさんを唸らせた品種の正体と、失敗しない購入ルートを詳しく解説します。

マツコが驚愕した「進化系干し芋」3選【ねっとり甘い】
かつて干し芋といえば「硬くて素朴な保存食」というイメージでしたが、番組でマツコさんを驚かせたのは、まるで高級スイーツのように進化した「ねっとり系」の干し芋でした。
ここでは、そのブームの火付け役となった品種と農家を紹介します。
【シルクスイート】クロサワファーム他
マツコさんが「これは芋じゃないわね、スイーツよ」と驚愕したのが、シルクスイートという品種です。
最大の特徴は、名前の通り「絹(シルク)」のような滑らかな舌触り。繊維質が少なく、口の中でとろけるような食感は、従来の干し芋の概念を覆します。
番組で紹介された「クロサワファーム」は、数々の品評会で金賞を受賞している名門です。特にシルクスイートの平干しは、透き通るような美しさと上品な甘さが特徴ですが、人気すぎて公式サイトでも頻繁に「SOLD OUT」となります。
【紅はるか】ねっとり甘い黄金のスタンダード
もしあなたが「初めてお取り寄せをする」なら、まずは「紅はるか」を選んでください。
現在、干し芋市場の主流となっている品種で、蜜芋と呼ばれるほどの圧倒的な糖度(焼き芋にすると糖度50度以上にもなる)と、キャラメルのようなねっとり感が特徴です。
番組紹介の農家が買えない場合でも、茨城県ひたちなか市の老舗「塚田商店」や「幸田商店」の紅はるかなら、品質は折り紙付きです。これらは通販(Amazonや楽天)でも在庫が安定しており、「番組で見たあの味」を最も手軽に再現できる選択肢です。
注意点として、紅はるかは非常に甘いため、手がベタつくほどの粘り気があります。トースターで少し炙ると香ばしさが増して絶品です。
通好みの「幻の干し芋」と「丸干し」【マニア向け】
「普通の干し芋では満足できない」という方や、番組で紹介されたレアな逸品に興味がある方には、生産量が極めて少ない「幻の品種」や「特別な製法」のものをおすすめします。
【幻の品種】いずみ(泉13号)
干し芋マニアの間で「最高傑作」と称されるのが、「いずみ(泉13号)」という品種です。
栽培や加工が難しく、農家が作りたがらないため市場にはほとんど出回りません。しかし、その味は別格です。黒糖のような濃厚なコクと、強い粘り気が特徴で、一度食べると他の品種に戻れない人が続出します。
番組では「永井芳典さん」のいずみが紹介されました。もし通販サイトで見かけたら、迷わず即購入すべき「幻の干し芋」です。
【丸干し】羊羹のようなリッチな食感
通常、干し芋はスライスして干しますが、小さな芋を丸ごとそのまま干したのが「丸干し」です。
厚みがあるため乾燥に時間がかかりますが、内側の水分が保たれ、まるで高級羊羹(ようかん)のようなモチモチとした食感になります。
番組では「しんあい農園」などの丸干しが紹介されました。1本食べるだけで満足感がすごく、贈答用としても非常に人気があります。
ただし、水分値が高いためカビやすく、賞味期限が短い点には注意が必要です。届いたら冷蔵・冷凍保存が必須です。
昔ながらの素朴な味わい「玉豊(たまゆたか)」
「最近の干し芋は甘すぎて苦手」「昔ながらの硬い干し芋が好き」という方には、昭和の時代から愛されてきた品種「玉豊(たまゆたか)」が最適です。
番組で「レジェンド」として紹介された「川又農産」は、この玉豊の生産にこだわり続けています。
噛みごたえのある食感と、噛めば噛むほどじわじわと広がる素朴な甘みが特徴です。
近年は病気に弱いために生産量が激減しており、実は紅はるかよりも入手が難しくなりつつあります。「おばあちゃんの家で食べたあの味」を探している方は、見つけたらすぐに確保することをおすすめします。
まとめ
マツコさんが絶賛した干し芋の世界について解説しました。
- ねっとりスイーツ系が好き:「紅はるか」または「シルクスイート」(クロサワファーム、塚田商店など)
- 濃厚なコクを求めるマニア:「いずみ(泉13号)」
- 贅沢な食感を楽しみたい:「丸干し」(しんあい農園など)
- 昔ながらの味が好き:「玉豊」(川又農産など)
番組で紹介された特定の農家さんは、放送終了後も品薄が続いています。
まずは、今すぐ購入可能で、口コミ評価も圧倒的に高い「茨城県産の紅はるか(平干し)」から試してみてください。それだけで、スーパーの干し芋とは別次元の感動を味わえるはずです。

